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| 2月下旬 | |||||
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2月26日
死海沿岸は大洪水全部で5箇所ほど、道路に洪水が流れ出ていた。
途中何度か軍隊や警察に止められながら、やっとの思いで南死海のエインボケックのホテルへたどり着いた。
エルサレムの線路工事に10年以上かけるなら、死海沿岸90号線は毎年洪水被害があるんだから、こっちに橋を作ってほしい。
ワジに流れる水を見るのは、圧巻だけど、道路閉鎖は困る。
今日のお客様は動けないので、死海ホテルで一日フリータイムということになった。
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| 2月中旬 | |||||
![]() 携帯で撮ったガリラヤ湖の夜明け 皆様へおすそわけ 舟も出ていて、すごーーーく綺麗だったので写真撮りたかったけど、携帯しかなかった。 でも十分取れたかな? 今、イスラエルはどこもかしこもツアー客でピークを迎えている 平和なしるし.。 |
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| 2月初頭 | |||||
今年は例年より花の開花が二か月程早い。アーモンドは1月に満開になり、アネモネも1月に咲き始めた。 ネゲブ砂漠には大雨が降り、ワジ(水枯川)に濁流が流れ、一部通行止めになった国道もあった。 砂漠で見る雨は不思議なもの。 渇ききった台地が、水をどんどん吸い込んでいくように感じる。 今回のグループは、死海二泊だけど、死海は寒かったし、おじさま方はあまり死海浮遊を好まず、バイオ動物園に行きたいとか、植物園に行きたいとか言っていたので、オプショナルで半日のジープツアーに出かけた。 ほんの少しの降雨量(7ミリ)なのに、ワジに濁流が流れ出し、緑が芽を出し、ロッテムの花が満開になっていた。イスラエル人の間では荒野に咲くので有名な花。日本語ではエニシダとか訳されている。真っ白の花で荒野に多く咲いていて、自分の娘にこの名前を付けるイスラエル人は多いい。特に「荒野のジープ乗り」に多い。 ジープガイドがちょっと探して転が した岩の下には、やっぱりサソリがいた。しかも少し透明の危ない方のサソリ。(クロのサソリの毒はそれほど強くない)。おじさま方は思いっきり本当の野生の自然に出会えたと大喜びしていた。 そして、今頃大雪がヘルモン山に降っている。 降りすぎてゴラン高原の地雷区域危険の看板が分からず、雪投げしていて誤って入ってしまい、片足切除という大けがをした少年がいた。いつも冗談でバスの中から「この看板のある鉄条網の中は、地雷があるので注意しましょう。バスが間違ってはいらないようにお祈りしましょう」などと言っていたのだが、本当に地雷があったんだ......。 雪解け水が溢れ、大岩の裾から湧水が吹き出しはじめた。 ガリラヤ湖はこの冬、約一メートル水位が上昇した。 でもまだ、4.5メートル足りない。 もう一雨降らないとね。 |
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| 2月初頭 | |||||
結構雨が続いた。先週の安息日(土曜日)は、沢山のイスラエル人がガリラヤ湖に遊びに来ていた。日本の紅葉客のように、ヨルダン川のアリック橋のたもとに、50台ぐらい車が止まり、あっちにもこっちにも人がうろうろ歩いていて、何があるのかとうちのお客さんも興味津々だった。「あ、これはヨルダン川に人が集まっているんです。ほら」と言っている間に、ヨルダン川の上に来た。でも川幅は4-5メートル。「えっ!これでこんなに人々が集まるんですか??」そうなのです。イスラエルにとっては一年中枯れない川は珍しく、ヨルダン川は非常に重要な大きな川なのです。それがたった5メートルの幅でも!
イスラエル人たちは、ガリラヤ湖の水位が非常に気になる。毎日のように夜のニュースに見入って、ガリラヤ湖の水位がどのくらいになったかと目を凝らす。
でも、こう言う時に限って、水道局のガリラヤ湖の水位を調べる係の人々はストライキをする。まったく、これがイスラエル人だ。笑うしかない。
今日、やっと彼らは仕事に戻った。
そして今日のニュースで、今年の雨季に入ってから、ガリラヤ湖の水位が96センチ増えたとの報告。すごい!
でも、まだ4.5メートル少ない。
イスラエル人らが、必死にガリラヤ湖の水位が増えるのを願うのも無理はない。去年から一人当たりの使用限度水量が決まり、それ以上だと罰金が科せられることになったから。もっと早くこうすべきだっただろうけど。
私がイスラエルに来た17年前は、海岸のプロムナードや、桟橋に水がかかるほどだった。
まだ雨季は続く。これからももっともっと雨が降って、水位が増えてほしいもんだ。
でも、観光中は止んでほしい。
一番良いのは夜中に思いっきり降って、朝に晴れる事。
こんな勝手な事ばかり祈ってちゃだめだね。
でも、やっぱり、一生に一度の思いで来るお客様には、がっかりさせたくない。
多分、天の神様も同じジレンマかもしれない。
こう騒いでいるときに、お客さまからの電話「おふろの栓が無いんですが......」。そうだ。日本人には水不足など無縁の事。
海外でもやっぱりお風呂に入りたいのだ。
それがたとえ水のない国であっても.......。
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| 1月末 | |||||
今年はお花の開花時期が、いつもより早い。山上の垂訓の丘では、アネモネが満開になっていた。
でも、ここはちょうど陰になっていて、まだ、あまり他のガイドは知らないらしい。あまりグループが来た形跡はない。
私は先のグループも、今週のグループも楽しめたけど...........。秘密の花園みたい。お花を踏まないように、みんなで写真を撮った。
来週もツアーで来る。お花を見たいといっていたので、その頃までもっていてくれればよいなー。
今日は大雨。エルサレムは4度。ガリラヤでも10度前後。珍しく寒い。
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| 1月下旬 | |||||
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今、弱い方々の特別企画のツアー中
車椅子の方、弱視の方、足腰が弱いなど色々、高齢者や弱さを持った方々が集まって13名になった。
上り坂や階段を避けて、のんびり、ゆっくり。
いつもならそっけないイスラエル人が「コーラカボード」(よくやった!)と声をかけてくれるし、色々配慮してくれる。
弱者にはやさしい民族だということは、このあたりでわかる。
死海写本館では、イスラエル兵も一緒だった。あっという間に、車椅子を持ち上げて、階段の上に連れて行ってくれた。「すごいわね」ともらす我がグループの主婦たち。「まあ、彼らはいつも担架で人を運ぶ訓練していますから、こんなの軽いのでしょう.......」
至る所で、「にこり」ともしない親切な人々の愛を感じながら廻る。これもイスラエル。
神様、イエス様、あなたを愛してここまで、こんなに遠くまでやってきました。
どうか彼らに、たくさんの、たくさんの祝福を天から注いでください。
.................そう毎日祈りながら廻っている。
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| 2010年1月 | |||||
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新年が明けた。静かに明けた。めでたい!
去年の今頃は、ガザ地区でドンパチしていたから。
今の静けさは、嵐の前だとだれもが噂している。
いつも、この静かな時に、ガザ地区には大量の武器が密輸されている。イスラエルはそれも分かっているが、取りあえずじっとしている。幾分かは海上や、エジプトで摘発されているが、隙間から入っているのは確実。案の定、先週、ガザからパレスチナ武装テロリストによる砲撃があって、イスラエル空軍が応戦した。
新年早々、あまり良くない状況だが、新年のグループと廻った観光地は、どこも平和そのもの。
イスラエルの子供たちも普段と変わらぬ、というか、普段のように、どこでも大騒ぎをしていた。
今回、学生ツアーという事で、二か所ほどはユースホステルを利用した。
そこは、子供達の修学旅行や、ユダヤ人の成人式があったり、新婚親族の「結婚式後の初シャバットご一同様」などのグループと一緒で、思いっきりイスラエリーの世界だった。(結婚式の後の初安息日=シャバットは、両家で晩餐をするしきたりがある)
イスラエルの国際ユースホステルは非常に綺麗でさながらホテルのよう。何か所かはUNESCOの世界平和遺産にまで登録されていた。へー、ユースホステルが世界遺産???こんなの初めてみた。
この静けさが永遠に続いてほしいと、誰もが願いつつ今を生きている。
これを守るために、多くの兵士たちが、昼夜警備にあたっている。
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